【大学生の実験レポートの進め方にも!】物事の進め方として「ジグソーパズル法」を提唱したい。| 何から始めれば良いか分からない人へ

こんにちは!レイトです。


私の住んでいる関西の某所でも、緊急事態宣言が出てしまいました。
大変な世の中ですが、コロナにも風邪にも負けずに生活したいですね!

今日は、僕が物事を進める際の一つの方法として考えている「ジグソーパズル法」を紹介します。

こんな人におすすめ!

  • 何かを始めるとき、どのように始めれば良いか分からない人
  • ある一つのタスクにおいて、それを成し遂げるのに膨大な作業量が必要で困っている人

それでは見ていきましょう!

ジグソーパズル法とは?

そもそもジグソーパズル法って何でしょう?聞きなれない言葉ですね。


それもそのはず、この言葉は僕が勝手に作った造語だからです。


僕は物事を進める際に一つ意識している考え方があって、それを本記事では「ジグソーパズル法」と名付けて扱いたいと思います。

ジグソーパズル法…物事を進める際に、まずは外枠(大きな枠)を決定し、決定した外枠から考えられるところを少しずつ埋めていく方法。

???、どういう意味?となる人も多いと思うので、以下に具体例を示していきたいと思います。

ジグソーパズル法の具体例(1):実験レポートの進め方

一つ目の具体例として、大学の授業で実験をしてレポートが課されたとします。

レポートを書き始めるとき、皆さんはどのように書きますか?
一番初めに実験目的・背景を書いて、次に実験条件を書いて…と順番に進める人が多いのではないでしょうか?

このように書き始めてスラスラと進められる人は良いですが、書かないといけない量に気が滅入ったり、実験目的を書くやる気が出ずに結局始められない人もきっといるかと思います。

このようなときは、以下の方法を試してください!

① 初めに論文に書く項目(小見出しとなる項目)と構成を書き出す。
(例:実験目的、実験条件、実験装置の説明、実験結果、考察、感想、参考文献)

② 書き出した項目の中から、書きやすい項目の中身を書き始める。
(例:実験から時間が経っておらず記憶が鮮明なので、実験装置の説明から書き始める)

③ 書いていて詰まったら一度放置して違う項目へと移る。
(例:実験装置の説明で調べないと書けないところが出てきたので、一度書くのをやめて実験条件に移る)

④ ②∼③を繰り返すと、どの項目もある程度は埋まってきて、なんとなく進んでいるように感じる。

⑤ 各項目で残していた部分を、調べたりしながら埋めていく。
(例:③で実験装置の説明を書くのをやめていたが、図書館で調べることができたので書けなかったところを書いて埋められるようになった。)

➅ レポートの完成!

いかがでしょうか?


この方法のポイントは、「とにかく書きやすいところから書き始める」
「書いていて止まるところがあったら、一度スキップして別のところを進める」ことです。

では、なぜこの方法だとレポートが進めやすいのでしょうか?


僕が考えるこの方法のメリットは以下の2点になります。

  1. 全体の項目を把握した上で書きやすいところから書き始めるので、作業開始時の精神的負担が少ない。

    →開始時に気が滅入って書き始められない状態を改善!


  2. 大変なところを書くときに、ある程度レポートが進んでいることで精神的に余裕が生まれ、残り少ないから頑張ろうと考えて乗り越えられる。

2について少し補足します。


例えば、実験目的を書くのがとても大変で、色々と調べないといけないレポートが課されたとします。


その際、最初から順番にやろうとすると、いきなり大変な実験目的にぶち当たって、挫折しやすくなります。


そこで、上に示した方法でレポートを進めると、実験目的が残り他の部分が書き終わっている状態になります。


そうなった際に、実験目的以外は書き終わっていることで余裕が生まれ、後は実験目的を書けば終わるから頑張ろうと考えられるようになります。

いかがでしょうか?この方法なら少しはレポートが進めやすくなりそうだと思いませんか?


以下にもう一つの具体例を出します。

ジグソーパズル法の具体例(2):旅行の計画の立て方

旅行の計画を立てるのって、旅好きな人にとってはとても楽しいものですが、あまり旅行に行かない人には難しいですよね。
そこで、どのように旅行の計画を立てれば良いか分からない人に、以下の方法をおすすめします。

① 旅行の日付と行先を決める。
(例:4月1日午後着で4月3日午後まで、東京方面に旅行する。)

② 一番行きたいところを決めて、日程の中に埋め込む。
(例:ディズニーランドには行きたい、一日遊びたいから4月2日に朝から晩まで行くことにする。)

③ ②を、①の日程がある程度埋まるか行きたい場所がなくなるまで繰り返す。
(例:ディズニーの次に目黒川の夜桜が見たい、夜余裕があるのは4月1日だから、この日に中目黒に行こう。目黒の夜桜の次に、横浜中華街でお昼を食べたい、4月3日はお昼の予定が決まってないからこの日に行こう。)

④ ②、③である程度予定が決まったら、隙間時間で行けそうな場所で埋めたり、交通手段や宿泊施設を決める。

例で決めた日程

4月1日13:00東京に到着。電車で芝公園に向かう。
14:00~16:00東京タワーを観光。(目黒の夜桜までに時間があるので行くことにした。)
16:00~17:00カフェで休憩。
17:00~18:00中目黒に電車で移動。
中目黒周辺のホテルにチェックイン
18:00~19:00目黒川の夜桜を楽しむ。(今回の目的No.2)
19:00~中目黒周辺でディナー、ホテルで就寝。
4月2日ディズニー開園の9:00に入れるようにチェックアウトして舞浜に移動。
9:00~20:00ディズニーランドを楽しむ。(今回の目的No.1)
20:00ディズニーで疲れているので、舞浜のホテルでゆっくり休む。
4月3日横浜に向けて移動。
10:00~11:00赤レンガ倉庫を観光。(昼の中華街まで予定があるので行くことにした。)
11:00~14:00中華街を堪能。(今回の目的No.3)
家路に着く。

いかがでしょうか?
この方法のポイントは、「初めに制約条件となる日付と何時まで遊べるのかを決めること」
「次に絶対外せないところを決めること」
「最後に移動時間等を考慮しつつ隙間時間で行ける場所を考えること」です。

この方法のメリットは、やはり「一番行きたい場所に合わせて考えているので満足感が上がる点」でしょう。
旅程の立て方が分からない人は参考にしてください!

なぜジグソーパズル法なのか?

さて、ここまで実験レポートの例と旅行日程の例を挙げてきました。


2つの具体例で共通しているのは、「初めに外枠を作ること」
「次に埋められる場所(埋めたい場所)を埋めること」
「最後に残った隙間を埋めていくこと」です。


ちなみに「外枠」は、レポートの例では「項目と構成」、旅程の例では「日付と行先」です。


「埋められる場所(埋めたい場所)」は、レポートの例では「書きやすい項目の中身」、旅程の例では「行きたい場所(ディズニー、桜、中華街)」です。


「残った隙間」は、レポートの例では「書きにくくて残った部分」、旅程の例では、「隙間時間や宿泊場所」です。

ところで、外枠を作り、埋めやすいところを埋め、残った隙間を埋める、って何かに似ていませんか?

そう、ジグソーパズルを作る時に似ていますね!

そこで僕はこの考え方にジグソーパズル法と名前を勝手につけた訳です。
(もしかしたら誰かが同じような考え方に別の名前を付けているかもしれませんが…、ちなみにジグソー法は教育分野の言葉としてすでに存在してました。)


レポートの例では、レポート全体を一つのジグソーパズルとしてそれを埋めていくという考え方です。
また、旅程の例では、

旅行の日程全体を一つのジグソーパズルとしてそれを埋めていくという考え方です。

中々に応用の効きそうな考え方だと思いませんか?

ジグソーパズル法はこんなところでも

さて、今までに2つの具体例を挙げましたが、その他にどのようにジグソーパズル法を使えるか、以下に簡単に示します。

① 一日のスケジュールを決めるとき
外枠…一日の活動時間(15時間ぐらい?)
埋めやすいパズルピース…すでに決まっている予定、今日絶対やりたいこと(友達と会う、課題、バイトなど)
次に埋めるピース…絶対にすること(食事、シャワー、身支度の時間)
隙間を埋めるピース…できればやりたいこと(ランニング、漫画を読む、youtubeを見るなど)

② 買い物に行くとき
外枠…使えるお金の量
埋めやすいパズルピース…絶対に買いたいもの、必要なもの
隙間を埋めるピース…余裕があれば買いたいもの、残ったお金を貯金するという選択

その他にもジグソーパズル法を適用できる場面はあると思いますので、ぜひ探してみてください!

まとめ

今日は、僕が物事を進める方法の一つとして考えているジグソーパズル法を紹介しました。
簡単に言うと、
「まず外枠を考える」
「考えた枠に対して、埋めやすいところを埋める」
「残った隙間を埋めて完成」

この3ステップです。


物事に行き詰まったら、この考え方が使えないか試してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

パズルをする人

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